現金書留の損害賠償額はいくらですか?
現金書留が50万円まで、一般書留が500万円までです。 ただし、内容とする現金の額(現金以外のものは時価)を超えて申し出ることはできません。 なお、損害要償額のお申し出がない場合の損害要償額は現金書留は1万円、一般書留は10万円となります。
現金書留の中に手紙を入れてもいいですか?
物品や手紙を同封することは可能です。 定形郵便物、定形外郵便物に現金書留をつけそれぞれのサイズの物品や手紙を同封することは可能です。
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現金書留 どこの窓口?
現金書留は郵便局の窓口、またはゆうゆう窓口でしか送ることができません。 郵便ポスト、コンビニなどからの郵送はできません。
現金書留の手続き方法は?
基本的な現金書留の送付手順1)郵便局の窓口で専用の封筒を購入2)封筒へ住所氏名を記入3)封筒の金額記載欄を記入4)封筒に割印をしながら封をする5)窓口で所定の郵送料金を支払う現金封筒に手紙を同封しても良い?現金書留で送れる上限額は?自宅以外へも送金できる?
現金書留の最高額はいくらですか?
郵便局の現金書留制度を利用する方法もございます。 尚、現金書留は、紛失等の際の補償最高額が1封筒につき50万円ですので、その範囲でご利用ください。
補償付きの簡易書留とは?
簡易書留とは、郵便物の引受と届いた時間を記録してくれ、万が一の紛失時には5万円までの実損額が賠償されるサービスです。 利用料金は、通常の郵便代に320円をプラスします。 一般書留に比べ安価に利用できる分、配達状況の記録内容と賠償金額の上限に限度がございます。
現金書留の注意点は?
現金書留の補償額は最大50万円までなので要注意
この補償額(損害要償額)は50万円までです。 送付金額の申告がない場合、補償してもらえるのは1万円までになってしまうため注意しましょう。 ちなみに現金書留の送付金額の上限は、明確には定まっていません。
現金書留は土日でも送れますか?
現金書留は土日も配達されます。
郵便窓口とゆうゆう窓口の違いは何ですか?
ゆうゆう窓口と一般の郵便窓口の違いは、主に設置箇所、営業時間と運営の違いにあります。 営業時間については、一般の郵便窓口が平日の午前9時から午後5時までの営業が一般的ですが、ゆうゆう窓口は、早朝や夜間、土日祝日、年末年始など、一般の窓口が閉まっている時間帯にも営業しています。
現金書留の損害要償額とは?
損害要償額は万が一のトラブルに備えた保障であり、上限50万円まで自由に設定可能です。 高額を現金書留で送る場合、それなりの金額で備えておいたほうが安心でしょう。 ただし前述したとおり、損害要償額1万円までは手数料が435円で済みますが、それ以降は5,000円ごとに10円が加算されます。
現金書留の手数料はいくらかかるか?
郵便物(手紙・はがき) | |
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現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本料金に加算) (損害要償額5万円まで) |
ゆうメール |
50万円を現金書留で送るといくらですか?
郵便物(手紙・はがき) | |
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現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本料金に加算) (損害要償額5万円まで) |
ゆうメール |
現金書留で10万円送ると手数料はいくら?
現金書留の基本料金は、送る金額によって違いがあります。 1円〜10,000円までは基本料金435円ですが、その後5,000円増すごとに10円ずつが加算されます。 これは、書留のサービスのひとつである賠償制度によるものです。
郵便の補償ありの料金はいくらですか?
郵便物(手紙・はがき) | |
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現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本料金に加算) (損害要償額5万円まで) |
ゆうメール |
書留の補償内容は?
簡易書留の補償内容 簡易書留の補償内容は5万円を限度とする実損額となります。 日本郵便によって配送中のときに郵便物の紛失や破損が発生した際に最高5万円までの損害賠償が適用されます。 ただし、悪天候などにより配達が遅延した場合は損害賠償は適用されませんので、ご注意下さい。
現金書留が届くまでの日数は?
しかし、以下のような場合には、郵便追跡システム機能や、補償が付けられる書留郵便を使用することが一般的となっています。 書留郵便は、郵便局窓口で受け付けてもらいます。 書留が到着するまでの日数は、普通郵便と同じ1~3日程度です。
現金書留 不在だとどうなる?
現金書留は配達時に受取人宅が不在であればポスト投函はされず、配達局まで持ち戻りとなり、代わりに郵便受けには不在連絡票が投函されます。 受取人は帰宅時に不在連絡票に記載されている内容を元に再配達の依頼をして受け取ります。 再配達の最終の配達時間は夜の9時(21時)頃まで行われますので、希望する時間帯を指定して下さい。
丸亀郵便局の時間外窓口は?
平日 | 日曜日・休日 | |
---|---|---|
郵便窓口 | 9:00~19:00 | お取り扱いしません |
ゆうゆう窓口 | 8:00~19:00 | 9:00~15:00 |
簡易書留の出し方は?
①郵便物の用意簡易書留や一般書留は、現金書留と違って専用封筒がないため、ご自身で普通の封筒をご用意ください。 ②郵便局の窓口にて「書留・特定記録郵便物等差出票」に差出人の住所氏名と受取人の氏名を記入後、郵便物と一緒に提出。 ③引受の記録として控え(受領証)をもらう。
現金書留の金額は自己申告ですか?
送る金額は自己申告制ですが、もし虚偽申告をしてしまうと事故が起きてしまった時に送付したお金が補償されません。 利用する際には、必ず実際の金額を記入しましょう。 また、補償金額の上限は50万円までとなっています。 50万円以上の現金を郵送する予定であれば、超えた分の金額は現金書留封筒を分けて送ることをおすすめします。