「常磐の緑」とはどういう意味ですか?
常磐樹の濃い緑色をいいます。 常磐とは永久に変わらないという意味です。
「常磐色」の由来は?
【常磐色】の意味と由来は? 【常磐色】は、松や杉のような常緑樹を思わせる、強く深い、少し茶色を含んだ緑色の色名です。 「常磐(ときわ)」とは、「とこいわ(永遠に変化しない岩石)」を語源とした言葉で、永遠不滅(えいえんふめつ)や不老長寿(ふろうちょうじゅ)など、「いつまでも変わらないもの」を表しています。
常磐色のカラーコードは?
常磐色の色情報
色の名前 | 常磐色 |
---|---|
マンセル値 | 3G 4.5/7 |
webcolor | #007c45 |
RGB | R(赤):0 G(緑):124 B(青):69 |
CMYK | C(シアン):82 M(マゼンタ):0 Y(イエロー):80 K(ブラック):38 |
キャッシュ
常盤色とはどんな色ですか?
松、杉などの常緑樹の葉の色で、青みの濃い緑色に用いられます。 平安時代、年中葉の色が変わらない緑の常緑樹のことを常盤木といい、永久に不変という意味がありました。 他にも緑が常に変わらない伝統色として千載緑があります。
「常盤緑」の読み方は?
常盤緑(ときわみどり)〜美しき色名の世界vol.
常磐 ときわ なぜ?
常磐には「常に変わらない岩」という意味があるが、鉄道や高速道路になると、読み方が「じょうばん」に変わる。 JR常磐線の名称は、沿線の旧国名、常陸国と磐城国(いわきのくに)(福島県と宮城県の一部)に由来する。 「ときわ」は常磐線特急の愛称でもある。
常磐緑の読み方は?
常磐 緑(読み)トキワ ミドリ
常磐グリーンのカラーコードは?
常磐緑 ときわみどり #028760の色見本とカラーコード – 和色大辞典
ひわ色とはどんな色?
色の説明 鶸色(ひわいろ)とは、小鳥の鶸の羽の色にちなんだ色名で、黄みの強い明るい萌黄色のことです。 鶸はスズメ目アトリ科の小鳥。
常盤と常磐の違いは何ですか?
JR常磐線の名称は、沿線の旧国名、常陸国と磐城国(いわきのくに)(福島県と宮城県の一部)に由来する。 「ときわ」は常磐線特急の愛称でもある。 一方、県外では一転し、「常盤」と表記することが多い。 都心と埼玉県西部を結ぶ東武東上線の駅、ときわ台(東京都)は近隣の常盤台の地名から来ている。
ときわと常磐の違いは何ですか?
JR常磐線の名称は、沿線の旧国名、常陸国と磐城国(いわきのくに)(福島県と宮城県の一部)に由来する。 「ときわ」は常磐線特急の愛称でもある。 一方、県外では一転し、「常盤」と表記することが多い。 都心と埼玉県西部を結ぶ東武東上線の駅、ときわ台(東京都)は近隣の常盤台の地名から来ている。
なぜ常陸と読むか?
「常陸」とは、直通(ひたみち)つまり「ひたつづきの道で、一路通うことができる」の意と、「倭武天皇(やまとたけるのすめらみこと)(日本武尊)の衣の袖が泉に垂れて濡れたので「袖をひたす」の意が「ひたち」に転じたとしています。
若葉色ってどんな色?
若葉色Wakaba-iro
若葉色(わかばいろ)とは、夏前の草木の若葉のようなやわらかい黄緑色のことです。 「若葉」といえば春のイメージがありますが、季語としては夏。 春の色である『 若菜色 わかないろ 』より少し青みが強い色で、夏前の爽やかな木々の葉を表す範囲の広い色になります。
「緋褪色」とはどういう意味ですか?
緋褪色 = ひざめいろ鮮やかな緋色が、陽の光を浴びて、少し褪めた色。 それが「緋褪色」。 ひざめいろ(ひさめいろ、とも)と読みます。
珍しい色の名前は?
と思い、調べてみたところ・・・やっぱりありました( ´∀`*)ケラケラ真珠色(まそおいろ) #ec6d71.国防色(こくぼうしょく) #7b6c3e.錆鉄御納戸色(さびてつおなんどいろ) #485859.似せ紫色(にせむらさきいろ) #513743.憲法色(けんぽういろ) #543f32.
常磐地方はどこですか?
常陸国(茨城県の大部分)と磐城国(福島県浜通り・中通り南部)の総称。 三陸と合わせて、日本の東海岸を構成する地域である。 狭義では特に、常陸・磐城両国の境界(勿来)付近一帯をさす地域名。
常磐 何と読む?
常磐(じょうばん)もの
茨城県の先祖は?
茨城県は南部に桓武平氏千葉氏族・大掾氏族が、北中部に清和源氏佐竹氏族、西部に秀郷流藤原氏族・宇都宮氏族が広がっています。 大掾氏は桓武平氏の関係から対い蝶紋、鹿島神宮の関係から巴紋と使ったとしています。
茨城県の昔の名前は?
茨城県は明治維新以前は『常陸国(ひたちのくに)』と呼ばれていました。 今でも水戸や茨城県には日立市や常陸太田市など常陸に由来する地名や企業の名前が多く、県民にも親しまれています。
ミント色は何色?
|| ミントグリーンはミントのお菓子ではなく、ハーブの黄緑色
このようにミントの色名は現在では青緑系の色を指して使われるのが普通ですが、洋色名のミントは、本来は明るい黄緑色を指して使われていた色名なのです。 これは、本来のミント色名は、ミントの香料を抽出する植物のミントの葉の色の連想から来たものだからです。