「少し」の古語は?
ちょっと 【一寸・鳥渡】
少し。 わずか。
「ずつ」の古語は?
… ずつ。 ▽おのおのに割り当てる分量を表す。
キャッシュ
「徐々に」の古語は?
やう-やう(と・に) 【漸う(と・に)】 だんだん(と)。 しだいに。
漸古語とは?
や-や 【稍・漸】 だいぶ。 ちょっと。 いくらか。
キャッシュ
「少し」の言い換えは?
わずかに; 多少 の意ちょっくらぽつりぽつり聊か少々ぽつぽつちっとも稍もそっと
「少しも」の言い換えは?
少しも
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
打ち消しの表現として用いられる語 | 欠片も 少しも ちょっとも ほんの僅かでも 僅かでも 少しでも ほんの少しも ほんのちょっとも 一切 全く 皆目 全然 まったく まるきり まるっきり まるで ちっとも 更々 さっぱり 丸で いささかも 露も |
ずつ づつ どちらが正しい?
「ずつ」と「づつ」どっちが正解? 「ずつ」と「づつ」ですが、結論からいうと、「づつ」は歴史的仮名遣いであるため、現代仮名遣いでは「ずつ」と表記するのが正しいそうです。
「ずつ」の読み方は?
ずつ(読み)ズツ
「少しずつ」の言い換えは?
次の語句の同義語:少しずつ – 日本語徐々に漸次追々ぼちぼち次第に次第段々ジワジワ
少しずつ変わる熟語は?
「漸次」は、徐々に物事に変化が現れることを指す言葉です。 「漸次」は「漸」という字と「次」という字でできた熟語です。 「漸」は、訓読みで「漸く(ようやく)」と読まれ、長い間実現しなかったことが、待ち望んだ末に実現するさまや、物事が時間をかけて変化するさまを表します。
よし 何詞?
形容詞
基本形 | 語幹 | 活用の種類 |
---|---|---|
よし | よ | ク活用 |
「漸々」の読み方は?
ぜん‐ぜん【漸漸】 [ト・タル][文][形動タリ]事が少しずつ進んでいくさま。 [副]だんだんに。 徐々に。
「少しながら」の類語は?
僅かながらほんの僅かですが僅かではございますが僅かながら少ないながら微量ながらほんの心ばかり
「少し昔」の言い換えは?
少し前過ぐる日前の日昔の日往時過ぎし日過日過ぎ去った日昔日
少しずつ少しずつ どちらが正しい?
ただ、この言葉は「づつ」のほうが古くから使われているので、「づつ」を使ってもいいとなっています。 どちらが正しいかという問いでは「どちらも正しい」になってしまいますが、迷ったら「ずつ」を使っておくと間違いなさそうです。
少しづつと少しずつの違いは何ですか?
古語の「づつ」は現代語と同じく、分量を表す言葉の後ろに接続して「おのおのに割り当てる」や「その数だけ繰り返す」という意味を表します。 こうして見ると、歴史的には正しい表記は「づつ」ということになりますが、現代日本語では「ずつ」を原則として用いるきまりになっています。
「少しずつ」とはどういう意味ですか?
1回の分量は少なく、数度にわたってだんだんと進捗・進行していくこと。
「少しずつ近づく」の言い換えは?
にじり寄る/すり寄る/詰め寄る の使い分け
「にじり寄る」は、少しずつゆっくりと迫力を持って近づく場合、「すり寄る」は、体がすれるほど近くに寄る場合、「詰め寄る」は、強く返答を求めたり抗議したり、激しい勢いで近づく場合に使う。 「にじり寄る」「詰め寄る」は、人間にしか使わない。
絶えず変化する四字熟語は?
まとめ
読み方 | 千変万化(せんぺんばんか) |
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由来 | 『列子』の「周穆王」というエピソード |
類義語 | 変幻自在、動揺流転、千姿万態など |
対義語 | 千篇一律、一本調子、千古不易など |
英語訳 | innumerable changes, endless changesなど |
変わり続けるの熟語は?
せいせいるてん 世の中のすべてのものが常に移り変わり、永遠に変わり続けること。 「しょうじょうるてん」とも読む。 〔例〕「人生は生生流転」とか、「生生流転はこの世の常」と使ったり、また、「俳人の種田山頭火は生生流転の旅を続けました」などと使ったりする。