かきぞくらすとはどういう意味ですか?
悲しみなどで心を暗くする。 雲などが空を暗くする。
「かきくる」とはどういう意味ですか?
かき-く・る 【搔き暗る】
(悲しみで)心が暗くなる。 (涙で)かすむ。 [訳] (こうして)眺めている空もすっかり暗くなって。 「かき」は接頭語。
かき鳴らすの古語は?
かい-ひ・く 【搔い弾く】
かき鳴らす。
「かきくらす」の品詞は?
※かきくらす(掻き暮らす):サ行四段活用動詞「かきくらす(=あたり一面を暗くする・心を暗くする・心を真っ暗にする・悲しみにくれる)」の連体形。
「かきくらす」の現代語訳は?
かき-くら・す 【搔き暗す】
心を暗くする。 悲しみにくれる。
「かき」の古語は?
かき 【垣・墻】 垣根。 室内に置く仕切りや、建物の間にめぐらす廊下など、垣根に似たもの。
牡蠣に関する言葉は?
牡蠣で始まる言葉かき【牡蠣】 イタボガキ科の二枚貝の総称。 海中の岩などに固着する。かき‐あぶら【牡蠣油】 ⇒オイスターソースかき‐うち【牡蠣打ち】 1 カキの肉を取り出すために、殻を打ち割ること。 また、その道具。かき‐がら【牡蠣殻】 カキの貝殻。かきがら‐ばい【牡蠣殻灰】 カキの殻を焼いて粉末にしたもの。
「かき」の古文は?
かき 【垣・墻】 垣根。 室内に置く仕切りや、建物の間にめぐらす廊下など、垣根に似たもの。
まづいとはかなくあさましの訳は?
まづいとはかなく、あさまし。
(今になってみると、)まずもってまことにたわいなく、あきれたことである。
「櫃に入りながら」の読み方は?
とて、源氏の五十余巻(よまき)、櫃(ひつ)に入りながら、在中将(ざいちゅうじょう)・とほぎみ・せり河(かは)・しらら・あさうづなどいふ物語ども、ひと袋取り入れて、得て帰る心地のうれしさぞいみじきや。
「かき離れる」の古語は?
かけ-はな・る 【掛け離る】
遠く離れる。 遠ざかる。 疎遠になる。 大きく隔たる。
「かき載せる」の古語は?
かき-す・う 【舁き据う】
(輿(こし)や駕籠(かご)などを)かついで来て、しっかりと置く。 [訳] 舟に、牛車(ぎつしや)をかついで来て(乗せ)しっかりと置いて。
牡蠣が鼻垂れを笑うとはどういう意味ですか?
~自分のことは棚に上げて他人の欠点や経験不足を笑うこと。
夏牡蠣は季語ですか?
まとめ 現代でも多くの俳人が牡蠣を季語に俳句を詠んでいます。 ただ、牡蠣ではなく「岩牡蠣」とすることで、三冬ではなく夏の季語として用いるケースも多くなっています。
おもしろくの古語は?
おも-しろ・し 【面白し】
すばらしい。 [訳] 月がたいそう趣があるときに。 楽しい。 興味深い。
かのもとの国より、迎へに人々まうで来むずの意味?
[訳] あのもとの国(=月の世界)から、迎えに人々がやってまいるだろう。
おひつの漢字は?
飯櫃(めしびつ)/お櫃(おひつ)/お鉢(おはち) の類語・言い換え
「櫃世」の読み方は?
ひつ‐よう ‥エウ【必要】
なくてはならないこと。 欠くことのできないこと。 また、そのさま。 必須。
かきたれ雨とはどういう意味ですか?
かき-た・る 【搔き垂る】
(雨や雪などが)激しく降る。
「かきくどき」の現代語訳は?
かき‐くど・く【掻口説】
〘自カ四〙 (「かき」は接頭語) 自分の心中を相手にはっきりわからせたり、相手を説得するため、くどくどと繰り返し述べたてる。